今まで、ドローンサッカーの活動をしてきて思うことは
みなさんが、本当に喜んでくださる、ということです。
県の不登校児童サポートプログラムにここ3年ほど参加させていただいていますが
みんなドローンを使っている時、すごく楽しそうにいい顔をしてくれます。
イベントに行ってもそうです。
小さなお子さんはもちろん、こんな機会でもないと触らないからと
ご高齢のご夫婦で体験していただいて、喜んでいただけたり
女性はあまり触る機会もないので、案外楽しさに気づいていただけたりしています。
(いつか女性チームを作りたいなぁ)
車椅子に乗った青年が体験に来てくれたこともありました。
夢中になって、ドローンサッカーをしてくれました。
放課後デイサービスの子どもさんたちも、とっても楽しそうに体験してくれて
2回目にお越しいただいたときには、お礼のお手紙を書いてくれました。
私の一生の宝物です(お察しの通り、泣きますね、これは)
市町のお祭りにイベント出店させていただいた時も
一回やってみて、またやりたい、またやりたい、と
一日に何回も来てくれる、とっても上手な男の子がいたり
お父さんがハマったり、お母さんが夢中になったり、おじいちゃんが楽しんでいたり!
そうです、親子3世代でチーム作ることだってできちゃうんです。
↑これはオープン前なのですが、ショッピングモールで開催すると
長蛇の列、二階からの見学のお客様もびっしり!!!
写真が載せられないのが残念です。
ドローンが流行ってるから、とかではなく
自分の操縦通りに、空中を、丸い形のドローンが飛ぶって
みんなが『楽しい!』って感じられることなんだなぁと実感しています。
うまくいかなくて悔しいって思う方もいると思いますが
最初は難しく感じたとしても、すぐに慣れて飛ばせるようになります。
その上、仲間もできたり、お子さんはいずれ資格を取って
ドローンパイロットとしてお仕事することができたり
家で画面だけ見てるよりいいわ、という親御さんのお声もありました。
いずれドローンサッカーが韓国みたいにプロ化したら
障がいの有無に関係なくプロ選手になって活躍の場ができるのになぁ
と、本当にこれからの期待も大きく、
ぜひぜひ、みなさんに盛り上げていただきたい、お力をお貸しいただきたい
一緒にドローンサッカーをプレイしていただきたい!!!と
心から思っています!
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