2024年、韓国で開催された世界選手権に出場させていただきました。
私達は愛知と横浜との混合で、チーム名は『祭』
みんなそれぞれの色のはっぴを着て、参加させていただきました。
はっぴは、海外の日本食のお店の店員さんが着ていることがあるようで
声をかけてもらったり、お祭りっぽくきつねのお面をつけていたので
これはなんですか?といろんな国の方に聞かれたり。
インスタfollowして~!っていろんな国の控えテーブルを回って
一緒に写真を撮って、笑い合って、めちゃくちゃ楽しかったです。
ここでまた、私のバリアフリーの想いは強くなりました。
国内で、多様性を認め合えると思っていたところが
海外では、出場国のみなさんと、国境を越えて
ドローンサッカーという共通言語の元、本当に仲良くなれたのです。
(私は英語は話せません、中学英語)
世界情勢的にはいろいろありますが、この会場でそんなことは関係なしでした。
これが、スポーツなんだな、と感じました。
こんな体験を、自分の周りの人たち、大人も子どもも、みんなに味わってもらいたい!
ドローンサッカーをすることで、日本中に知り合いが増えました。
あっちのチーム、こっちのチーム、みんな敵だけど仲間。
それが、海外にだって通じるようになってきています。
ドローンサッカーは、FIDAという国際協会があり、サッカーや野球と同じように
世界各国でちゃんと公式ルールにのっとって競技されています。
2025年には、初のワールドカップが開催されることが決定!
韓国では、すでにプロリーグも発足しているんです。
私たち日本ドローンサッカー連盟がFIDAに加盟しており、世界大会への出場も
連盟加盟からスタート、ということになります。
可能性がいっぱい、これから日本代表を目指すこともできるスポーツなんです。
やってみたくなってきましたか???
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